kazuo60の日記

　10月23日（日）

　何を思ったか？突然、「ブログやりたい！！」と思ったＩＴオンチの59親父が、よくわからず、パソコンのキーを打ってます。

　何を書こうかな？と、迷いに迷って、「ひとつ思いついた！定年までの日記を書こう。・・・・」

　以下、ただの親父の定年退職に日までの悲哀、喜怒哀楽を綴っていこうと思います。

　もし、もしですね、お目に留まって、読むことになってしまっても、怒らないでください。ただのしがない親父の独り言です。

　今日は、11月に実家から出て地方に転勤になる娘の日用品を買いに、かみさんと二人（娘は仕事で不在。）で買い物に出かけた。娘の日用品は、ほぼ全部新品のものを購入していたので、かみさんに「新しいものを揃えるんだ。」と嫌味にならない口調で問いかけると、「これ以降は世話することないし、最後だから。」と言ってた。

　「ああ、娘がかわいいんだな。」と思っていると、「あんたも、来年、退職して新しい職場に行くのに、スーツ新調しなきゃね。」と、普段厳しいのに、珍しく優しい言葉をいただいたので、即答で「ありがとうございます。」とお礼を言っておいた。

　あ～あ、来年、どんな仕事があるのかな？不安と期待でいっぱい。高校卒業して就職したころを思いだす。

　定年退職の日まで、あと141日。