わたしは「使えないヤツフラグ」恐怖症!!
今年59歳の定年前のオヤジ。
高校卒業して、すぐに就職。
小心者の性格から、他人からの「使えないヤツフラグ」の評価が非常に怖かった。だから、上司、先輩から「これやって。」とか「これ出来る。」とか言われると、多少無理なことでも、頑張って、無理してやって、できないことは仲間に助けてもらってを求めて(仲間は缶コーヒーで買収・・・、上司には自分一人でやったふり。)、ラッキーなことに何とか結果を出すということを続けた結果。定年前には何とか管理職にまでたどり着いた。
大したスキルもないのに、他人から「あいつ、使えないヤツだな。」と思われるのが嫌で嫌で、チョロい自尊心だけは強い、いわゆる「小さいヤツ」って、自分で思って、たまに自己嫌悪に陥ることもあった。
定年退職間近にして、つくづく思うこと。
「小心者だから仕方ないけど、もっと、自分らしく・・・・・?自分らしくってなんだ?小心者で何が悪い。その分、処世術に長けて、大波、小波を乗り越えて、途中でリタイアすることなくきた自分を誇ってもいいんじゃないか。」
たぶん、定年後の再就職先でも、「使えないヤツフラグ恐怖症」で、仕事に精を出しているんだろうな。しょうがないよね!小心者だから。
すんません。愚痴でいっぱいになっちゃいました。もし読まれた方がおられましたら、お詫び申し上げます。