定年前親父、初雪(雹?あられ?)に遭遇!!

 11月14日(月)

 今日は、初雪の天気予報だったはず。

 朝の5時30分、目が覚め、日課のウォーキングに・・・。雪はなし、雨が降り出した。結構、強く!!直ちに、ウォーキングは中止。回れ右して、家の中へ。

 「雪はまだか。」と、ホッとしたような、ちょっと残念なような。

 しかしながらというか、驚いたというべきか。

 仕事に出かけ、バスに乗って、地下鉄に乗り継ぎ、着いた地下鉄の駅を出ると、「えっ。雪じゃん。いや、雹?あられ?」とにかく道路は薄グレー色に染まってた。落ち葉が白いものの下に埋まってる。

 職場まで、みぞれなのか、あられなのかわからないけど、傘を差し、足元を気を付けながら歩いた。

 もう、完全に冬だぜ。さぶ~。道を行きかう人達も、傘を差したり、コートのフード被ったり。もう、半月で12月。

 今日、ニュースで知ったけど、気象台の敷地内で雪を見ないと、「初雪」にならないそうで。「へ~」って感じかな?

 気象台のあるところ以外では、結構降ったような気がするけど、まあ、決まり事は決まり事だから。そういうものなのね。

 そんなこともアリ~ノの中、今の職場との往復もあと何日だろう。何日、雪の降る中通勤するのかなと思いながらも、ああ、再就職の準備しなきゃね。

 定年退職に日まで、あと137日!!