定年前親父、初雪(雹?あられ?)に遭遇!!

 11月14日(月)

 今日は、初雪の天気予報だったはず。

 朝の5時30分、目が覚め、日課のウォーキングに・・・。雪はなし、雨が降り出した。結構、強く!!直ちに、ウォーキングは中止。回れ右して、家の中へ。

 「雪はまだか。」と、ホッとしたような、ちょっと残念なような。

 しかしながらというか、驚いたというべきか。

 仕事に出かけ、バスに乗って、地下鉄に乗り継ぎ、着いた地下鉄の駅を出ると、「えっ。雪じゃん。いや、雹?あられ?」とにかく道路は薄グレー色に染まってた。落ち葉が白いものの下に埋まってる。

 職場まで、みぞれなのか、あられなのかわからないけど、傘を差し、足元を気を付けながら歩いた。

 もう、完全に冬だぜ。さぶ~。道を行きかう人達も、傘を差したり、コートのフード被ったり。もう、半月で12月。

 今日、ニュースで知ったけど、気象台の敷地内で雪を見ないと、「初雪」にならないそうで。「へ~」って感じかな?

 気象台のあるところ以外では、結構降ったような気がするけど、まあ、決まり事は決まり事だから。そういうものなのね。

 そんなこともアリ~ノの中、今の職場との往復もあと何日だろう。何日、雪の降る中通勤するのかなと思いながらも、ああ、再就職の準備しなきゃね。

 定年退職に日まで、あと137日!!

定年前親父、コロナワクチン5回目打つ!

 今日、新型コロナウイルス感染症オミクロン対応のワクチンを打ちに行きました~あ。基礎疾患持ちなので、ちょっと早い5回目です。

 午前11時、予約していた個人病院に、接種券、問診票(もちろん熱は平熱)、身分証明書類を持って、何の不安もなく意気揚々と向かいました。

 これまで副反応は、1回目、2回目はファイザーで、発熱はなく、翌日まで腕が痛くて上がらなかっただけ。3回目はモデルナで、この時は発熱はなく、腕の痛みもほとんどなかった。4回目はモデルナで、初めて38℃の発熱、倦怠感、腕の痛みがあり、「ああ、結構つらいものなんだな。」と思って、打った翌日はず~と横になっていた。

ということで、前回のつらさもどこへやら、何にも考えず、病院へ行き、受付して、先生の問診を受け、そしてイザ。接種!!

 その後は、家に帰ってから、ちょとと家の周りの雑草(落ち葉もあって)をゴミ袋に集める作業を、かみさんと二人でやり、その後、夕食に買い出しに出かけたのですが、買い出し中、腰から足にかけて「ちょっと、だるいな。」と思ったものの、発熱もなく、頭はスッキリ!

 夕食時には、普段の状態(何が「普段の状態」なのかはわかりませんが。)になっていて、このブログを打っている時点でも、何の支障もありません。いたって普通です。

 まあ、世の中には、副反応が怖いから打たない人もいるようですが、打つ、打たないの選択は個人の自由なので、他人さまのことはさておいて、定年前親父は、

 まだ死ねないから。

 やりたいこといっぱいあるから。

 それに、苦しんで死にたくないから。

だから、ワクチンを打つ。多少、副反応があろうと、打たないという選択肢は取らない。これからも。(でも、年に3回も、4回も打つって、ちょっと面倒くさいよね。)

 皆さんはどうでしょうかね?

 こんな世の中で、何か正解かわからないですけど、定年前親父は、完全な正解がないときは、リスクの高低を考え、「モア・ベター」を選びます。その結果が「ワクチンを打つ」ということかな。

 ちょっと、話は脱線しましたが、定年前親父、今回、ワクチン打っても異常なしです。(今晩、熱出るかな?)

 定年退職に日まで、あと139日!!

わたしは「使えないヤツフラグ」恐怖症!!

お題「わたしは○○恐怖症」

 今年59歳の定年前のオヤジ。

 高校卒業して、すぐに就職。

 小心者の性格から、他人からの「使えないヤツフラグ」の評価が非常に怖かった。だから、上司、先輩から「これやって。」とか「これ出来る。」とか言われると、多少無理なことでも、頑張って、無理してやって、できないことは仲間に助けてもらってを求めて(仲間は缶コーヒーで買収・・・、上司には自分一人でやったふり。)、ラッキーなことに何とか結果を出すということを続けた結果。定年前には何とか管理職にまでたどり着いた。

 大したスキルもないのに、他人から「あいつ、使えないヤツだな。」と思われるのが嫌で嫌で、チョロい自尊心だけは強い、いわゆる「小さいヤツ」って、自分で思って、たまに自己嫌悪に陥ることもあった。

 定年退職間近にして、つくづく思うこと。

 「小心者だから仕方ないけど、もっと、自分らしく・・・・・?自分らしくってなんだ?小心者で何が悪い。その分、処世術に長けて、大波、小波を乗り越えて、途中でリタイアすることなくきた自分を誇ってもいいんじゃないか。」

 たぶん、定年後の再就職先でも、「使えないヤツフラグ恐怖症」で、仕事に精を出しているんだろうな。しょうがないよね!小心者だから。

 すんません。愚痴でいっぱいになっちゃいました。もし読まれた方がおられましたら、お詫び申し上げます。

定年前親父、病院へ行く!

 今日は、心臓の調子を医者に見てもらう3か月に一回の定期診察に日。

 血液検査があるから、当然、朝食は抜き!

 かみさんに作ってもらったおにぎり2個と空いたお腹を抱えながら病院へ。

 午前9時00分。病院着。診察券を受付機に入れて受付完了。

 その後は、採尿の指示があり(なんで?心臓に関係あるのかな?)。次は、採血待ちで30分。採決が終わって、心エコー、心電図、レントゲンと思ったら、本日はなし。

 診察待ちで40分。持ってきた本を読みつつ、周りを見ると、大先輩方がゾロゾロ。難しい顔をして座ってるお父さん(おじいちゃん)。隣の人と楽しくをしゃべりしているお母さん(おばあちゃん)。車いすで、介護さえながら来ている体の不自由なおばあちゃん。

 見渡す限りの高齢者。ああ、自分ももう少しでお仲間ね!とか思いつつ、ちょっと寂しく、切なくなってしまう自分がそこ言いました。

 よく、かみさんは、「年取って、体動けなくなっり、ボケたら死にたい。」とか軽く言っているけど、どうなのかな?人間そんなに簡単に死ねないじゃないのと思ってしまいつつ、機嫌損ねたくないので、「そうだよね。」と特に反論することなく流している自分はどうなのかなと思う今日この頃。

 話を戻すと、検査の結果は、もともと心臓が悪くて通っているのだから、良好なわけないが、担当医曰く、「この病気で治療している中では、異常なくらい良い状態でびっくりしますよ。」と、俺は異常な人間か!と突っ込みたくなってしまいそうなくらい、良好のようでまあ一安心で、そのまま、職場へGO!!

 でも、診察で病院に来るたびに思うこと、

  「年取って、病気したくねえな~!!既に病気なんだから無理だけど。」

 ああ、足掻きたい。死ぬまで、足掻きたい!!

 ということで、今はとりあえず「宅建士」の勉強開始!!

 定年退職の日まで、あと142

定年前親父、FP2級とったぞー!!

 

定年前親父、最終職・・・間違い。再就職探しで履歴書に書ける資格はと思って、「2級ファイナンシャルプランナー技能士」に挑戦。

 10月24日、見事合格!!

 まあ、人に言わせると「食えない資格ナンバーワン」だそうだが、合格に向け、硬くなった頭と、文字が二重に見える目を駆使して努力した自分を褒めたい

 ちなみに、今回は5月に3級の検定を受けから2級の過去問を買って、とにかく問題を解いて、間違ったところは、その都度、参考書を見ての、また繰り返し、6回くらいやったかな。最後の3週間は予想問題集を4回くらいやって、大体8割は出来るようにした。

 本番の試験は、思うように解答ができず、時間ギリギリだった。

 結果は、合格ギリギリの点数だったけど、合格には違いない。と、自分に言い聞かせ納得している。(ちょっと恥ずかしいけど。)

 食品関係の資格をいろいろ持っている娘からは、「まあ、そんなもんじゃないの。」的に軽くあしらわれても、やっぱり、自分を褒めたい。(誰も褒めてくれないからだけど。)

 これで、一つ履歴書に書ける資格は得た。

 次は、「宅建士」だ。(1級は、難しそうだからチャレンジするかちょっと検討中。)

 来年10月に向け、参考書と問題集を買ったし、また、勉強の日々に(一応、仕事はしますけど。)。

 好きな言葉は、「前進あるのみ。停滞は後退への一歩。」(昔(30年位前かな?)、先輩が言ってた言葉、今も頭の隅に残ってる。)

 さあ、今日はもう眠いから、明日から頑張ろう。

 定年退職に日まで、あと144(前の記事で計算間違えてるかも!)

 

標準語だと思ってる北海道人

お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」

 よく言われること。北海道人特に札幌当たりの住民は、自分たちの会話は標準語だと思っている傾向にある。だから、東京に出張した北海道人は、東京の人のふりして、平気で東京に人と会話しているけど、完璧に北海道弁で”しゃべってる”(はなしてる。)っていうこと、言われること結構ありますよね。

 北海道人にしか通じない言葉(したっけ。~だべや。手袋履く。ゴミ投げろや。etc.)いろいろあるし、全国区じゃないですよね。

定年前親父、初霜遭遇!!

10月25日

 毎朝の日課、午前5時に起床(ジジイか!ええ、ジジイです。)。健康維持のため約1時間のウォーキングに出発。

 うっ。さぶ~う。道端の草に霜が、車のフロントガラスと屋根にも霜が。寒いよね~。

 もう、冬。そろそろ、バイク(原付二種)も預けようかな。

 何か、全国的に冷え込んだとか。間もなく、雪の季節になってしまう。去年は、しんどかったからな~。今年も、ドカ雪の予報が出てたな。腰痛いな~。

 あっ。来年、雪のないところで仕事したいな~。

 などと、淡い期待をしながら、霜を見つめる定年前親父。

 定年退職に日まで、あと139日。